ぶれぶれ夕日
クリスマスムード一色の街に、あまりに綺麗な夕日が心に沁みます。
ぶれた気持ちをそのつど軌道修正しながら、〇回目のシングルベルが鳴ろうとしている私って、、一体何者!!、、恋愛弱者手帳欲しいんですけど、、、発行してくれないのかしら、、、、ついでに給付金もさ、、、、、
同僚と、4件目まで行ってしまった昨日の忘年会、アラサー女子の会話は自分達もびっくりしちゃうぐらい大人な台詞の連発で、20歳前後のキャピキャピした怖いもなんて何も無かった小娘だった頃の会話と全然違うのね、、、、と改めで実感しながらワインを啜る。傷付く事も、傷付ける事も、冒険も避けようと、年を重ねるごとになって、ぐっと我慢が得意になって、それが良い事なのかどうか解らなくなる。
20歳の時は何も考えずに恋に突っ走った。周りの助言など全て無視して突き進んだ。傷付け合ってボロボロになる事すら、青春の美しい武勇伝になった。今は危険な賭けを止めてくれる優しい友達達の言葉に耳を澄ます私が居る。小学生の頃は、皆すり傷を作りながら遊ぶのに、大人になると、転ぶ事すらしなくなるように。そんな自分が果たして美しいのか汚いのか、未熟なのか成熟しているのか、それすらもう解らない。
私のパーティシーズンもそろそろ打ち止めしたく、今日は一人でゆっくりしたくって、パソコンスクールの予定もキャンセル。最近4連チャンで呑み続きだったので、今日は屍になりたい。
ご飯も食べずにベットの上から動かずに、午後になって、一人で本を読みながらカフェランチしに行った。回りは当然のように、カップルだらけ。隣に座ったカレーを食べてる若いカップルの会話→
男「野菜と肉どっちが好き?」 女「野菜」 男「俺は肉だな」
なんだか、このやり取りが、耳から離れなくて、馬鹿みたいな会話だと思いながら、どうしてこんなに、気になるのか、頭にこびりついた。
そのあまりの単純さの中に、ある種の眩し過ぎる健全さを感じるからなのか、それともこんな馬鹿な会話絶対したくないなという嫌悪感なのか、良くわからなかった。
クリスマスソングがガンガンに流れる商店街の豆腐屋で、豆乳を買うと、ガラスケースの上に、物凄く趣味の悪い渦巻き型のイルミネーションが飾ってあった、はっきり言って飾るに値しない趣味の悪さである。綺麗でも何でもない、カラフルな電球の渦巻き、(黒いコードもぐるぐる渦巻いてる)なのだ。 ここまでして、クリスマスに参加しなくてもいいのではないか、豆腐屋さん!!
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